Udemyでこんなこと始めました!
新しいこと始める時ってどんな感じですか?私はドキドキ緊張もしますが『楽しみが先』です❢
二十代なかば、一人でニュージーランドに留学した時もそうでした。タイルクラフトを始めた時もそうでした。あなたもそんなドキドキしてみませんか?そんな新しい出会いが自分を変えてきました。
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以下にタイルクラフトについて説明してみました。ご覧ください。
オンラインでつくれるの?
タイルに興味はあったんだけど、どこでやっているのか?価格はどうなのかな?カルチャー教室は子供のお迎えで時間が合わないし・・・。自分で作るにはちょっと怖いし・・・でも誰かに聞いてみたかった。そんなモヤモヤありませんでしたか?Udemyの講座では初心者さんにもわかりやすい表現と動画であますことなく解説しています!小さいものから作れば自信がついてきますので、だんだん大きいものが作れるようになるでしょう。
まずは可愛いタイルの色選びから
【タイル】といっても種類は本当に無数。でも私が扱っているハンドメイドで使いやすい種類のタイルは「モザイクタイル」といって1~2cmほどの四角形のものがほとんどです。クローバーや丸、ハート型、葉っぱの形もあります。今回のUdemyの講座では初心者さんも手に入れやすく扱いやすい1cm角のガラスタイルを使っています。透明感があって色もとっても豊富。見ているだけでワクワクします。
使うお道具
タイルクラフトで使う道具って?道具がないとできないから…。何を使う?お道具は○万円かかる?いろいろ始める時、考えますね。どんなものがいるか紹介します。はじめは専門の道具なんていりません。身近にあるもので使えるものもあるし100円ショップで揃えられるもので十分ですよ!
- ゴムベラ
- ピンセット
- ボンド
- マスキングテープ
- 小さいボール(なければ500mlのヨーグルトカップでも代用可)
- はかり
- 水を入れるカップ
- 軽量スプーン
- ウエットティッシュ
タイルを貼ってみよう!
タイルを貼る時、注意するのは【ボンドの種類】です。タイルの種類・土台によってボンドが変わる時があります。選ぶ時にどれがいいかよく考えて選びます。それがポイントです。一般的には「セメダイン社のコンクリメント」をよく使用します。どこでも手に入れやすくてお値段もお手頃です。今回はこれを使用します。
あこがれの目地入れ
タイルの「目地入れ」は醍醐味。これができると、あなたのおうちのキッチンもDIYできるようになるかも?ちょっと難しいイメージがある目地入れですが、実はお料理と作業が似ているところがたくさんあります。目地材を作る時の作業で「ボールに粉を入れて水を加へゴムベラで混ぜる」これお料理と全く同じですよね!「粉」が「小麦粉」か「目地材」か違うだけなんです。お料理やお菓子つくりの工程に寄せて説明することがあります。生徒さんで初めての目地入れのレッスンの時がありました。【ドキドキする~!!】と話していましたが作業が済んだ後は、とっても充実したお顔をされていて私もうれしくなった思い出があります。
まとめ
このように小さいものを作るだけでも基礎はたくさん入っています。一つひとつ丁寧に作っていけばきれいに完成しますよ!
上記に挙げた・・・ボンドを付けることが苦手だったり…目地をいれることが不安だったり。これらのことをできる限りわかりやすい表現でおしみなく説明しています。というのも私自身は小さいころから想像力が乏しかったせいもあり説明されても???と感じることが多かったからです。
私はタイル制作を始めてから今まで主なもので300点以上、細かいものを入れると数えきれなくらい作品を作ってきました。いろんなタイル・土台・技術を合わせて難しい作品にもチャレンジしてきました。
私は土台にもできるだけ信頼のある業者様から企画オーダーしたものを注文して品質にこだわった木を使っています。作ったものは一時的ではなく、ずーっと大切にそばに置いて使っていけるような愛着のある『ちいさな贅沢』をコンセプトにしてハンドメイドを継続していきます。
このように簡単なものからチャレンジできますのでUdemyの講座から入って作ってみるのもいいと思います。ぜひ作ってみてください!
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