工作のアイデアを探そう!!
結構聞きます。夏休みになると子供の宿題で大変なひとつ【工作】
図書館に行ったり、本屋さんへキットを見に行ったり工作の引き出しをさぐりましょう。
アイデアがなかなか浮かばないわ、というママ友が結構います。
そんな憂鬱なママに向けて、少しでも参考になればと思います。
その経験をもとにアイデアや工夫したことをお伝えしたいと思います。
①子供が自由に作る
これは一番ママ的にはうれしいですね!親として応援しがいがあります♪
だから子供が欲しい材料は一緒に買いに行ったりしてあげたらいいですね。
材料がそろえば一人で集中して頑張ります!最高!!
②素材から考える
学校でも使うような材料を使おう!
粘土・いろがみ・絵の具・デパートやお菓子の包装紙・リボン・お菓子の箱・カン・シール・ビーズ・割りばし・紙コップなど身近で大量に使ってもいいものなどがいいですね。
ビーズでもスワロフスキーなど高価なものは、ちょっと背伸びしすぎかなと思います。
こちらはイベントみたいにで楽しくやってみようと思っている親子さんにおススメです。
材料がそろうとうれしいし親もやる気になりますね。
リサイクル素材を活用する
リサイクルの代表選手、ペットボトル・肉のパック・お弁当のパック・牛乳パック・ドリンクカップやストロー・小さ目のお菓子の受け皿・トイレットペーパーの新・ラップの芯など
これらは6月くらいから、ちょこちょこと段ボールに集めておくといいですね
夏休みに入ると早い段階で「いつするか」を決めておくと、段ボールの余ったものも早めに処分できるからストレスになりません。最後の方になるとただのごみ化してしまうのでご用心!
私は、子供と一緒に同じものを作りました。
「子どもは子供」「ママはママ」の分を作ります。そして、子供がわからないことがあれば「お手本」みたいに作ってあげました。そして娘はそれを見て作ります。
娘の作品にはママは触れず一人で最後まで作ります。
そうすると、
完成度はそう高くはなくても
小学生らしい、あどけない作品
ができあがります。
ママが一緒に作ることで楽しく作れるし、
お手本として見せてくれることで結構クオリティも上がるはず。
そんなことがうちの娘も選ばれた理由ではないかなと思います。
ママは最後まで作らなくても子供が仕上がればいいわけですから気楽です。
もし、完成できれば見せあいっこして楽しめばいいわけです。
これはママが私のように工作が好きな方ならおススメします。
低学年のうちはなかなかお子様が一人で作り上げるのはむずかしいです。
一緒にやってあげないと完成は難しいです。
ちなみに3-4年生くらいまで一緒に作っていましたが
高学年5,6年生になると娘は一人で作っていました。
(小1の頃の作品)
③キットを使う
①②とは違い、ママさんも「アイデアがでない」という方は、とにかく無理せずキットを活用するのがいいと思います。
材料がきちんとそろっていますし、手順も的確です!ムリ・ムダがないのでストレスも感じにくいです。
そこに一つ二つできれば工夫すれば人とは違うオリジナルにもない得ます♡うまく活用するといいと思います。
④カルチャーセンターなどを利用する
こちらは、ママはやる気があっても「子供が全くやる気がない!」というご家庭におススメです。
材料を集めて準備した。一緒に作ってみたものの、息子たちは集中しなくてすぐ終わる。
作品は何とも言えない「こんなものか…」という仕上がりで「私が一番うまくできてしまった…」という悲しい経験だったといいます。
子どもをやる気にさせるのは真の技…。そのためにかなりママの方が疲れてしまった、というお話。そんなママの救世主だったのは「カルチャーセンター」だったといいます。
これのメリットは…
1:2時間ほどで作品を作って完成できる!
2:ママの時間もできる!
3:宿題は何とか提出できる!
多少の出費は伴いますが、これもイヤイヤ親子で取り組むくらいなら、こちらの方が精神的にスマートとも言えます。【スポーツに専念していた息子は工作が苦手】というママさんが「苦肉の策でカルチャセンターにお任せしました」と話していました。でもグッドアイデアだと思います。